本当の資産

〈無形・有形と無限・唯一の存在について〉 世の中に出回っている本や、商品諸々は、価値がないといえる。なぜなら、買うものが、価値を感じるからであり、売る方は要らないから売っているところがあるからだ。売り手からすれば、余剰を売り、買い手からすれ…

アクティブラーニング

〈アクティブラーニングと仮想現実〉 以前、仮想現実という未知の仕事を先取りするというものを説明した。 これをアクティブラーニングと一緒に考えてみることにする。 ①すでに3巻ほど出来上がったMOSのノートを説明する (できれば一緒に実際にやってみるか…

最小限主義

〈連続と不連続〉 物事には、連続な面と、不連続な面がある。 例えば、時間は、流れ、連続であると言える。 空間は、そこに在り、不連続であると言える。 この他、聴覚は、連続な音の波を頼りにするのに対して、視覚は、不連続な物の点を頼りにする。 〈用語…

仮想現実の世界

〈仮想現実という未来へのタスク〉 仮にも、毎日ある一定のタスクを、そうだな、1時間のタスクを毎日こなせば、ある自分が望む大きな成功が手に入るとする。 それが自ら望んだ成功で、かつ、毎日のその日課で確実にそれが手に入るなら、私たちは、果たして、…

海それは素戔嗚

今週のお題「海」 私にとって、海は、素戔嗚だ。 大海原の支配者だからだ。 そして私にとって、大地とは、母なる大地であり、母性の意味がある。また、大空は、父性を意味する。これを数学に例えることが私には多い。遠ざかるモノ「SINθ」つまり、遠い世界の…